夕食ボランティアレポート ㊺ H28年4月19日(火)

17:00 帰宅

    トイレ ×

    入浴

18:10 薬&食事

19:00 食事終了&歯磨き

19:20 トイレ 〇

 

薬 4袋

デパケンランドセンカルバマゼピン、マイスタン、天然酵母

 

メニュー

「骨取りさばのみりん干し ・ なすのそぼろみそ炒め ・ 蒸し野菜」

骨取りさばのみりん干しは、温めたあと、箸で小骨をチェックしながら ほぐしました。

なすのそぼろみそ炒め ・ 蒸し野菜は、温めてからハサミで細かくカット。

 

メモ

今回のメニューは、どれも口に合ったようで、食べるスピードが速かったです。

スプーンが小さいものに変わったので、介助しやすかったです。

ほのかちゃんも食べやすそうにしていました。

テーブルを叩いて何度もお水を要求するシーンがありましたが、

過剰摂取しないように注意しました。


薬を混ぜるための小さなスプーンを用意してもらっていたと、

ゆきこさんから聞いていたので、スプーンを使って混ぜてみました。

回し溶かすよりも早く、溶かし残しがなく混ぜられるのですが、

やはりスプーンにも薬がついてしまうので、次回からは、回しても

溶かせないときにスプーンを使おうと思います。

 

トイレ介助について

お むつをはいてもらう時は、膝をついてしゃがんだ状態の私の体に

寄りかかってもらってするのですが、体幹の弱い私はとても不得手で、

安定感がなく、いつも不 安な思いをさせてしまっていました。

そこで利津子さんから、横の壁に背中をつけて、

壁にもたれかかって立ってもらってする方法を教えていただきました。

壁 にもたれかかれば、支えなしでOK!これなら両手を使えるし、

不安な思いをさせることなく、早くすることが出来ます。

今はこれでさせていただいています。

 

 

(きょうこ)

夕食ボランティアレポート ㊹ H28年4月12日(火)

17:00  ほのかちゃん帰宅

     トイレ(〇)

      入浴

18:15  薬&食事

19:15  食事終了&歯磨き

19:40  トイレ(×)

 

薬 4袋

デパケンランドセンカルバマゼピン、マイスタン、天然酵母

 

メニュー

「焼き魚(鯖)。春巻き。温泉卵。わかめスープ」

魚は骨抜いてありました。

春巻きはレンジで温め、細かくし、両端の固い部分は残しました。

わかめスープのわかめも細かく。

 

メモ

食事時間が1時間かかってしまい、途中、ご飯と春巻きは温め直しました。

薬は指で混ぜないように、スプーンを用意してもらってました。

指でまぜると、指から出てるモノも一緒に混ぜてしまうから。

 

食事の時のスプーンは小さいものに変わってました。

(最近口をあまり開けないからとの事でした。)

この時、いつものスプーンがなかったので不思議に思ってたのですが

それを聞かずにやってたので、後で

最近、スプーン変えたんだよ。と聞いて反省。

その時々で柔軟に対応してかないとだなと思った。

 

今回、久しぶりに3週間間が空いていて(29日はお休みでした)

 久し振り感ハンパなく、無駄な動きが多くなってました。

魚は骨が抜いてあるといえども、気をつけました。

そしてこの日は、3回もむせさせてしまい、

申し訳なかったです。

 

 

 (ゆきこ)

夕食ボランティアレポート ㊸  H28年4月5日(火)

17:00  帰宅

      トイレ〇

18:00   薬

18:10     食事

18:50  食事終了

19:00  歯磨き

20:00  トイレ〇



薬 4袋

デパケンランドセンカルバマゼピン、マイスタン、天然酵母

 

メニュー

「デミグラスソースハンバーグ ・ 春雨きんちゃくのおでん風煮 ・ 蒸し野菜」

蒸し野菜は包丁で細かく刻んでからレンジでチン。

ハンバーグはスプーンで食べる直前にほぐしました。

春雨きんちゃくのおでん風煮は、温めてからハサミで細かくカット。

 

メモ

今回のメニューは「さんまの蒲焼」でしたが、小骨があって心配だったので、

急遽ハンバーグに変更していただきました。

今回も、口に運ぶのが間に合わないぐらいのスピードで完食でした。

むせるシーンが何度もあり、利津子さんから、「笑いすぎ」とお聞きしました。

ハンバーグ、大好物なんですね。めちゃテンション高かったです。

私は、スプーンで口の中まで運ぶのが下手で、食べ物をこぼして

洋服を汚してしまうので、バスタオルをかけてもらっています。

今回も、このバスタオルにたくさん助けられました。

前回教えていただいた、薬の混ぜ方&飲ませ方に挑戦しました。

最初、トロトロの状態で、こぼさず飲んだあと、容器の下に付いた薬が

なかなか溶けず、致し方なく指で混ぜました。

あとは3回ほど回して混ぜ溶かして、

最終的に今までよりも容器に付く量を減らすことが出来ました。

薬を飲み込んだと思って、次の薬を入れてしまい、飲み込むときに溢れて

少しこぼしてしまいました。この時には、薬はだいぶ水で薄まっていたので、

最初の段階で如何に少量の水でキレイに薬を溶かせるかがキーになると思いました。


(きょうこ)

夕食ボランティアレポート ㊷  H28年3月22日(火)

17:00  帰宅

     トイレ〇

18:05  薬

18:15    食事

18:55    食事終了  歯磨き

19:05 トイレ×

20:10 トイレ〇


薬 4袋

デパケンランドセンカルバマゼピン、マイスタン、天然酵母


メニュー

「ポテト&ベーコングラタン ・ チキンと温野菜のサラダ ・ ミネストローネ」

チキンと温野菜のサラダはハサミで細かくカット。

グラタンはスプーンで食べる直前にほぐしました。

ミネストローネは、具とスープを分けて。


メモ

とても好きなメニューだったので、

口に運ぶのが間に合わないぐらいで、短時間で完食しました。

食事途中で何度かスープを口に持って行きましたが、ほとんど飲まず、

全部食べ終わってから最後に一気に飲みました。

この日は、最後に飲みたかったようです。


今回、私も薬の混ぜ方から飲ませ方のレクチャーをしていただきました。

・容器に薬をすべて入れる

・ごく少量の水をいれ容器を回すように薬を混ぜ溶かす。

 大きく回すと容器の壁面に薬が付くので、小さく回すようにする。

 (この段階で溶かした状態は、サラサラではなく少しトロっとしている)

・タオルを8つに折って顎に添って口の下に当て、薬を口に運ぶ。

・再度容器にごく少量の水を入れて残った薬を混ぜ溶かす。

 (これを3回ほど繰り返すと、

       容器はまるで洗ったかのようにキレイになっていた。)

・タオルに薬がついてしまった場合は、歯でこ削ぐようにして口の中に入れる。

・飲み込まない時は、息が出来る程度に鼻を半分ほどつまんで、飲み込みを促す。

 (最初はすぐに飲み込んでくれるが、2回3回と回を重ねると

       なかなか飲み込んでくれないように見受けられた)

・飲み込むときに口から溢れてしまわないように、口の中に入れる量を調整する。

 これまで、小さな容器に薬と水を入れて指で混ぜていましたが、

 一切指は使わず容器を回して混ぜ溶かす方法は新鮮でした。

 これまで、水の量も今回教えていただいた量よりも

 だいぶ多かったことが分かりました。

 次回、上記のやり方に挑戦します。


(きょうこ)

夕食ボランティアレポート ㊶  H28年3月15日(火)

17:00 帰宅

    トイレ〇

18:05 薬

18:15    食事

19:00 食事終了  歯磨き

19:10 トイレ×

20:45 トイレ〇

 

薬 4袋

デパケンランドセンカルバマゼピンマイスタン天然酵母

 

メニュー

天津飯 もちもちミニチヂミ、蒸し野菜の肉みそがけ」

蒸し野菜はハサミで細かくカット。

それ以外のメニューはスプーンで食べる直前にほぐしました。

チヂミには、醤油大さじ1にマヨネーズ大さじ1をプラス。

 

メモ

食事はほぼ完食。水分はコップ3分の1程。

この日、薬の混ぜ方から飲ませ方まで再度レクチャーしてもらいました。

(混ぜる時指で混ぜてしまった為)

薬は小さいカップに水を入れ、容器を回しながら溶かす。

残ったらもう一度水を入れて同じ要領で、

薬や酵母の粒を残さないようにする。(この時は3回繰り返しました。)

タオルについてしまったものは、歯を使ってこそぐようにして口の中へ。

飲む時は鼻を半分ほどつまんで(完全に閉じない)

口と表情をみて(飲み込む時一瞬あふれそうになるので、

あふれないぎりぎりの量を調整する)。

リツコさんは薬の粉の一粒も残さない位、

飲み終わったカップがホントに綺麗。

タオルにも殆どつかないので、凄いと思った。

 

この日は、袖のまくり方が甘く、ぬれてしまった。

濡れた時はドライヤーで乾かす。

食後、イスからリビングのホットカーペットの上に移動したら

大判のタオルを巻いてます。トイレに行くときは外します。

 

(ゆきこ)

 

夕食ボランティアレポート ㊵ H28年3月8日(火)

17:00  ほのかちゃん帰宅

     トイレ(〇)

      入浴

18:00  薬&食事

18:50  食事終了

18:55  歯磨き

19:05  トイレ(×)

19:55  トイレ(〇)

 

薬 4袋

デパケンランドセンカルバマゼピン、マイスタン、天然酵母

 

  

メニュー

「海老入り麻婆豆腐、黒豚餃子、小松菜とツナの玉子あえ」

 

メモ

前回、全く食べなかった黒豚餃子の再登場です。

今回も無理と決めつけてしまいましたが、本当は餃子は好きとのこと。

利津子さんに調理していただいたら、おいしそうに全部食べてくれました。

他のメニューも全て完食でした。

餃子の調理法:

レンジでチンして皮を柔らかくするためお湯にしばらくつける。

皮が柔らかくなったら細かくしてお酢としょう油で味付けをする。

(私の見た目ですが、餃子3個に対して、お酢小さじ1、しょう油小さじ2分の1ぐらい)

 

この日は食事前に、利津子さんから薬の飲ませ方をレクチャーしていただきました。

私はティルトで全て倒さず、身体を斜めにしていました。

完全に倒すと喉が閉まってしまうのではと思っていたのですが、

全て倒してヘッドレストで調整して頭を上げるのが良いとお聞きしました。

実際にその体勢での服薬はとても自然でした。

また、薬は残さずは鉄則ですが、服薬を見学させていただいて、

今までの私のやり方はとてもぬるいことが分かりました。

次回は、薬の混ぜ方を教えていただく予定です。

 

トイレはだいたい2時間ペース。食後ちょうど2時間だったので

ほのかちゃんに聞いてトイレに行ったけど、

トイレの壁を右でバンッと何度か叩いていた。

利津子さんから「出ないと言ってる」と教えていただいた。

このサインは「終わり」だと思っていた。

「終わり」でもあり「ない」でもあったことが分かりました。

 

(きょうこ)

夕食ボランティアレポート  ㊴  H28年3月1日(火)

17:00 帰宅

     トイレ〇

18:30 薬&食事

19:15 食事終了&歯磨き

19:20 トイレ△

20:30 トイレ〇

 

薬 4袋

デパケンランドセンカルバマゼピン、マイスタン、天然酵母

 

メニュー

「チーズインハンバーグデミグラスソース、すくい豆腐の温やっこ

 彩り野菜の煮物(サツマイモ、インゲン、ニンジン、

 こんにゃく、れんこん)」

 

メモ

ハンバーグは好きなモノで、豆腐も好きとの事でした。

その他の野菜は、スプーンでほぐせないものは、

ハサミを使って細かくしました。

ハンバーグや豆腐は食べるスピードは早かったです。

 

トイレに行った時、殆どなかった時があったのですが

その報告をリツコさんにしてた時、「でてたじゃん」と言ってたのを聞いて

思わずびっくりして笑ってしまいました。

「じゃん」とか、りつこさんの真似をしているそうです。

ほのかちゃんの行動範囲は広く、リビングからキッチンあたりまで

移動する事もあるそうです。

トイレに行く時と戻ってくる時、足がよく動いてました。

食事に入る前に、パジャマの袖は肘辺りまで折り曲げておく(濡れてしまうので)。

 

 

(ゆきこ)