夕食ボランティアレポート (52)  H28年6月14日(火)

17:00 帰宅

    トイレ(×)

    入浴

18:05 薬&食事

19:00 食事終了&歯磨き

19:05 トイレ (○)

19:30 終了

 

薬 4袋

デパケンランドセンカルバマゼピン、マイスタン、天然酵母

メニュー

「デミグラスハンバーグ、チヂミ、ポテトサラダ、フライドポテト

 ナポリタンパスタ(少し)」

・ハンバーグ、パスタ、フライドポテトはマッシャーでつぶす。

・ポテトサラダのジャガイモは大きいのはむせるのでスプーンで潰す。

・チヂミは潰し気味でちぎるように細かくしました。

 

メモ

今日は全体的に炭水化物が多いメニューの為

ご飯はなしで、おかずメインでの夕食となりました。

ハンバーグ、ポテトサラダは食べるのが早かったです。

チヂミも途中からペースがあがりました。

フライドポテトは、むせやすかったので、途中デミグラスソースと混ぜたり

ケチャップをかけてみましたが、少し残りました。

 

角のある食材に関して。(5月31日レポートのほうにも書きましたが)

(前回、角煮を細かくカットしたのですが、むせさせてしまった)

角があるものは、飲み込む時喉に引っかかりやすくむせやすいので

裂いたり、つぶしたり、ほぐしたりしたほうが

喉ごしが良いとお聞きしました。(←私の解釈で纏めてますので違ってるかもしれません)

 

この日、ほのかさんが、うま〇棒を食べた時の話を聞きました。

(テープを取らずに聞いていた私の解釈ですので、違ってるかもしれません。ご了承下さい。)

6月12日のハピわく定例会で、ひまりちゃんがうま〇棒を袋から取り出し

そのまま(小さくしたりせず)食べていた(お母さんが食べさせていた)のを

(利津こさんが)見て、ほのかさんにもやってみたそうです。

最初は口をちょっとしか開けなかったそうなのですが、

そのうち、うま〇棒の大きさに口をあけ、4口ほどで食べたそうでした。

 

ついつい食べやすい大きさに割ってとか思ってしまいがちでしたが

食材や食感によっても違うんだなと思いました。

 

 (ゆきこ)

夕食ボランティアレポート  (51)  H28年6月7日(火) 

17:00 帰宅

    トイレ〇

    入浴

18:05 薬&食事

18:40 食事終了&歯磨き

19:00 トイレ×

19:15 片付け終了

19:23   玄関で利津子さんに報告し、終了。


薬 4袋

デパケンランドセンカルバマゼピン、マイスタン、天然酵母

メニュー

「石川産ぶりカツ丼 ・ かに茶わんむし ・ 菜の花のからしあえ」

メモ

ぶりカツは、レンジで温め後、ハサミで手早くカット。

ぶりをカットした際、魚臭さが気になったので、

事前にお借りしていたマヨネーズとケチャップでオーロラソースを作っておきました。

セットされていたタレだけよりも、オーロラソースをつけた方が食が進みました。

茶わんむしは、温め後、中の大きめの具材を取りだして細かくカット。

菜の花のからしあえもハサミで細かくカット。

茶わんむしも菜の花のからしあえもお口に合ったようでした。

茶わんむしは、水分が多いせいか飲み込むときに口からこぼれることがありました。

水はあまり飲まず、途中、右手を口に持って行く仕草が見られました。

トイレのサインがあったと思って行きましたが×でした。

トイレは、夕ボラ始めた頃からの私の課題です。

私に苦手意識があるからなのかもしれません。

トイレ後、片付けをしている時、リビングで眠っていました。

ホッと出来るはずの夕食のひと時、気を使わせて疲れさせてしまいました。

そんなに寒くはない日でしたが、念のためホットカーペットをつけました。

 

(きょうこ)

夕食ボランティアレポート (50) H28年5月31日(火)

17:00  帰宅

     トイレ(×)

      入浴

18:10  薬&食事

19:00    食事&歯磨き終了

19:05  トイレ(○)

19:30  終了

 

薬 4袋

デパケンランドセンカルバマゼピン、マイスタン、天然酵母

 

メニュー

「豚角煮(ゆで卵添え)、じゃが芋とソーセージのバターソテー、

 山形のだし」

・豚角煮、ゆでたまご、細かくカット。

・じゃがいものソテーは温めた後、

 中に入っているブロッコリーを細かくし、

 ジャガイモはスプーンでほぐした。

 

メモ

今回、豚角煮を細かくしてみましたが、

いつもより大きくむせたので、より細かくしてみましたが

やはりむせてしまい、口に運ぶと顔を横にするようになったので

角煮は半分食べて終わりました。それ以外は完食。

じゃがいものソテーと山形のだしは、完食でした。

山形のだしの時は食べるの早かったです。

帰り際、報告をしたとき

角煮はほぐしたほうがよかったとお聞きしました。

( ↓は、6/14にお聞きした内容ですが)

角があるものは、飲み込む時喉に引っかかりやすいので

裂いたり、つぶしたり、ほぐしたりしたほうが

喉ごしが良いとお聞きしました。(←私の解釈ですので違ってるかもしれませんが)

 

7時のトイレの後、リビングに移動したら、

ほのかさん、寝てしまってました。

それほど疲れさせてしまってると思いました。

この日から7時半に玄関を出る事となったので、

ほのかさん寝てます報告もして出ました。

以前、ほのかさんはお母さん以上に(周りに)気を遣う。というのを

(利津こさんから)お聞きした事がありました。(←私の解釈ですので違ってるかもしれませんが)

私には想像もつかない程に思えましたが

ほんの少しでも学んで行きたいと思いました。

 

(ゆきこ)

夕食ボランティアレポート ㊾ H28年5月24日(火)

17:00 帰宅

    トイレ△

    入浴

18:15 薬&食事

19:20 食事終了&歯磨き

19:35 トイレ〇

 

薬 4袋

デパケンランドセンカルバマゼピン、マイスタン、天然酵母

メニュー

「あらびきデミきのこソースハンバーグ

 ・ ベーコンと野菜のポトフ ・ レタス&ミニトマト

メモ

レタス&ミニトマトは、ハンバーグのつけあわせですが、

細かく刻んで別のお皿に盛り、冷蔵庫のしょうゆベースドレッシングと

マヨネーズで味付けしました。

ポトフは、具だけ別皿に出して細かく刻み、

スープは飲みやすいようにコップに移しました。

ハンバーグは、食べる時にスプーンで細かくしたのですが、

しっかりとしたハンバーグで、

スプーンでほろほろ崩れるタイプではなかったので、

少しもたついてしまいました。

ほのかさん、お肉はお好きなのですが、もたついたからか、

お肉がギュッとした感じだったからか、味なのか、

分からなかったですが、途中、ハンバーグは飽きてしまったように感じました。

ですが、一口だけ残して、完食でした。

ポトフは、大好物でした。スープは、途中、口に運んでも飲まず、

全て食べ終わって最後に飲みました。

コップで飲むかスプーンで飲むか聞いたら、

スプーンのよ うでしたのでスプーンで口に運びました。

スプーンでは、やはり(顔を斜め上に向けた状態で口に運ぶので)むせるので、

コップの方がいいかも知れないと思い ました。

いつも食事の用意をしている時、ほのかさんは横になっていることが多いのですが、

この日は、ポトフがあまりに美味しそうな匂いが していたからか、

自ら起き上がって座っていました。催促しているように思えたので、

先に食べる時の椅子に座ってもらってからダッシュで準備しました。

ダッ シュで準備できるなら、今までだってもう少し手際よくできたかもと思いました。

 

(きょうこ)

夕食ボランティアレポート ㊽ H28年5月17日(火)

17:00 帰宅

    トイレ〇

       入浴

18:15 薬&食事

19:15 食事終了&歯磨き

19:25 トイレ〇

薬 4袋

デパケンランドセンカルバマゼピン、マイスタン、天然酵母

メニュー

「アトランティックサーモンのねぎ味噌焼き

 ・ 豆腐の五目あんかけ ・ ほうれん草のお浸し」

メモ

利津子さんに伺ったところ、ほのかさんは魚の皮は食さず、

血合いもあまり好きではないとのことでしたので、

サーモンは、温めた後、皮と血合いを取って、

小骨を確認しながらほぐしました。

五目あんかけは、温め後、ハサミでカットして豆腐にかけ、

食べる時に豆腐をくずしながらあんかけを和えました。

今回のメニューも、どれも口に合ったようで、

食べるスピードが速かったです。

特に豆腐は好きとのこと。

「豆腐も飲み物」っていうぐらい、とても速かったです。

今回は、あまりお水を飲まなかったので、

その旨、利津子さんにご報告しました。

食事の後、トイレに行くかどうか必ずほのかさんに聞いています。

テーブルや手を叩いて教えてくれるのですが、

私は、なかなかほのかさんの意図を汲み取ることができません。

こ の日の食後、とてもテンションが高くて、

聞いてもなかなか答えてもらえませんでした。

問題は、気持ちがあちこちに行ってしまっている私にあると思い、

一呼 吸おいて、今まで利津子さんに教えていただいたことを

必死に思い出しました。そして、身体を屈め、目線をほのかさんに合せて、

真剣に教えて欲し い、ほのかさんのことが分かりたいのだと伝えました。

ほのかさんの手を私の手の上に乗せて、もう一度聞くと、

ほのかさんが真っ直ぐ私の目を見ながら力強く 手を叩いて教えてくれました。

その手から、しっかりとした意図を感じ取ることが出来ました。

とても感動して忘れられないシーンでした。

聞けばちゃんと教えてくれるのに、今まで何度も、時間だからとか、

こちらの都合で動いてしまっていて申し訳なかったです。

ほのかさんは、いつも相手を汲んで、

相手に合わせて対応してくれていることを改めて教えていただきました。

 

(きょうこ)

夕食ボランティアレポート  ㊼ H28年5月10日(火)

17:00  帰宅

     トイレ(△)

      入浴

18:00  薬&食事

18:40     食事終了&歯磨き

19:00  トイレ(×)

20:00  トイレ(△)

 

薬 4袋

デパケンランドセンカルバマゼピン、マイスタン、天然酵母

 

メニュー

「とろろ鉄火丼、かぼちゃのそぼろあんかけ、豚汁」

・まぐろは細かくし、お醤油で味付け。とろろを添えて、

 刻みネギと刻み海苔をちらす。

 (↑刻みネギ+刻み海苔はお母さんからのアドバイスです)

・豚汁の具は細かくし、かぼちゃのそぼろあんかけは、

 食べる時にすぷーんでほぐした。

 

メモ

この日は、3人セッションの後の夕ボラだった為、

きょうこさんもそのまま残ってくれて、食器洗い等手伝ってもらいました。

ほのかさんは、まぐろととろろともにハイペースで食べてくれて

ごはんもほぼ完食。

豚汁は、具にスープを少し混ぜながらだったり、

具とスープを分けてみたりしましたが、

分けたほうが、食べやすかったようでした。

とろろはなるべく口の周りにつかないように気をつけましたが

少しついてしまった時がありました。すぐに拭きとりましたが

ウェットティッシュでも拭き取りました。

 

この日、きょうこさんは咳が出ていて

食事中、それを聞くたびほのかさん、顔を真っ赤にして笑ってました。

食事の時にむせさせてしまう事はあるのですが、

今回はそれプラス、笑いでむせる時もあったように思いました。

途中、その咳がしばらくないと、

机をバンと叩いて、きょうこさんのいる方向に体を向け

咳を催促するように、じーっと待ってました。

それを、間を置いて何度か繰り返してる内に食事が終わりました。

歯磨きの最中も、咳が聞こえるたび笑ってました。

 

食後の2度目のトイレに移動の時、音の出る棒を手放さなかったので

利津こさんがほのかさんに、トイレにいくよ、と声をかけ、

(ほのかさんの目を見て手をとって)話してたのですが

それでも放さずでした。

私が本気でトイレに行こうと思ってるのか

試されてたようでした。(と、利津こさんからお聞きしました)(←私の解釈です)

その後しばらくしてから、無事(トイレに)行けました。

 

 

(ゆきこ)

 

夕食ボランティアレポート ㊻ H28年4月26日(火)

17:00  帰宅

      トイレ(×)

18:00   薬&食事

18:40  食事終了&歯磨き

18:45  トイレ〇



薬 4袋

デパケンランドセンカルバマゼピン、マイスタン、天然酵母

 

メニュー

「肉団子の酢豚風、ミニチヂミ、ほうれん草のナムル」

・チヂミは4~5㎝位の正方形の大きさのモノが

 4つあり、以前、表示通り温めたら、食事の後半ごろには、

 周りが硬くなってしまったので、

 今回は、最初から細かくして、少し水分を足して温めたら大丈夫でした。

 そこに、醤油とマヨネーズを足しました。(マヨネーズプラスはお母さんのアイデアです)

・ナムルは、ハサミで細かくし、肉団子はスプンで細かくしました。

 

 

メモ、レポート

この日は、お母さん(利津こさん)が大学の授業に出席の為 

予約を取りにいかれたため 

ほんかさんとヘルパーさんと私の3人でのスタートでした。

ヘルパーさんは、だいたい20~30分位で入浴が終わり

それから身支度も10分程で終了します。

その位に合わせ、イスをいつもの位置(机の斜め前)に動かし、

お盆に食事を用意して、薬の準備をして

ほのかさんとイスへ移動し、薬を飲んでもらいます。

食事の始まる前後にヘルパーさんは帰られます。

今日のメニューはほぼ好きなモノだったようで

食べるスピードが早かったです。

食事もトイレも済んだ後、

お母さんが帰ってくるまで一緒に過ごさせてもらいました。

その間ずっと笑顔で、手を叩いたり足でリズムをとったりしてました。

なんとなく(私を)安心させるような配慮をしてくれてたように思いました。

(…私は緊張してたのですが、気づいた時にはそれはほぐれてました)

 

 

(ゆきこ)