夕食ボランティアレポート ㊷ H28年3月22日(火)
17:00 帰宅
トイレ〇
18:05 薬
18:15 食事
18:55 食事終了 歯磨き
19:05 トイレ×
20:10 トイレ〇
薬 4袋
メニュー
「ポテト&ベーコングラタン ・ チキンと温野菜のサラダ ・ ミネストローネ」
チキンと温野菜のサラダはハサミで細かくカット。
グラタンはスプーンで食べる直前にほぐしました。
ミネストローネは、具とスープを分けて。
メモ
とても好きなメニューだったので、
口に運ぶのが間に合わないぐらいで、短時間で完食しました。
食事途中で何度かスープを口に持って行きましたが、ほとんど飲まず、
全部食べ終わってから最後に一気に飲みました。
この日は、最後に飲みたかったようです。
今回、私も薬の混ぜ方から飲ませ方のレクチャーをしていただきました。
・容器に薬をすべて入れる
・ごく少量の水をいれ容器を回すように薬を混ぜ溶かす。
大きく回すと容器の壁面に薬が付くので、小さく回すようにする。
(この段階で溶かした状態は、サラサラではなく少しトロっとしている)
・タオルを8つに折って顎に添って口の下に当て、薬を口に運ぶ。
・再度容器にごく少量の水を入れて残った薬を混ぜ溶かす。
(これを3回ほど繰り返すと、
容器はまるで洗ったかのようにキレイになっていた。)
・タオルに薬がついてしまった場合は、歯でこ削ぐようにして口の中に入れる。
・飲み込まない時は、息が出来る程度に鼻を半分ほどつまんで、飲み込みを促す。
(最初はすぐに飲み込んでくれるが、2回3回と回を重ねると
なかなか飲み込んでくれないように見受けられた)
・飲み込むときに口から溢れてしまわないように、口の中に入れる量を調整する。
これまで、小さな容器に薬と水を入れて指で混ぜていましたが、
一切指は使わず容器を回して混ぜ溶かす方法は新鮮でした。
これまで、水の量も今回教えていただいた量よりも
だいぶ多かったことが分かりました。
次回、上記のやり方に挑戦します。
(きょうこ)